今までありがとうございました!
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回の質問は、このブログを読んでいただきポジティブに、また心身ともに健康になれたかです。
そして、なった、ならないいずれの場合でも理由を含めて考えてみてくださいとお願いしました。
アナタの回答、そして理由はいかがでしょうか?
その回答と理由こそが全てで、模範解答はありません。
では、なぜ理由を考えてもらったかというと
「何を根拠に、何が原因で回答にいたったのか徹底して欲しい」
と思ったからです。
今回は、私のブログの感想を例にあげましたが、世の中の全てのことに対して当てはまります。
例えば、ラーメンを食べに行きました。
そのラーメンはとても美味しかったです。
では、なぜ、美味しかったのか?
「魚介と豚骨のダブルのスープが口に合ったから」
といったように、普段の日常生活でも回答(美味しかった)があり、その根拠、原因(魚介と豚骨のダブルのスープが口に合ったから)もあり、といったことを繰り返しています。
ただ、それに対してあまり意識する人は少ないです。
なぜなら、生きている以上、ずっと選択に迫られ、その回答には根拠、原因があるからです。
朝起きて、顔を洗うのか、洗わないのかも、歯を磨くのか、磨かないのかも回答です。
そして、その回答には根拠、原因があります。
このブログの初期の頃は、ポジティブになるための手段を何回かに分け、それを読むだけでポジティブになれる内容にするよう心がけていました。
しかし、それを続けていたのでは、自分で考える力、ポジティブに変換する力が養われないため、中盤から終盤にかけては具体例や回答例もなるべくあげず、極力ご自身で考えてもらう内容にシフトチェンジしました。
なので、初めから最後までブログを読んでいただき、私の質問に対してしっかりと考えていただければ、明らかに読み始めの頃とは比べ物にならないくらい
「考える力」
が養われていると思います。
私は、11月から次のステップへ進みます。
そのため、このブログを毎日更新するのは一旦終了となりますが、前向きに1歩踏み出せたのも、私自身がポジティブであることはもちろん、このブログの力が大きいと思います。
ポジティブになるためのブログを書いている張本人が、前向きじゃなかったら本末転倒ですし、ブログを書く資格なんてありませんしね。
その体裁を保つだけに踏み出すわけではないので、私自身の中にポジティブが染みついていることを、再認識しました。
と同時に、自分のことではありますが、とても嬉しく思います。
今後は、ブログ以外でも、たまに開催しているセミナーやそれ以外の手段でもポジティブな方を増やす活動は絶対できると考えているため、形は変われど歩みを止めることなく邁進したいと思います。
それでは、一旦毎日の更新は終了しますが、今まで本当にありがとうございました!
そして、これからも引続きよろしくお願いいたします!
では、第395回はおしまいです。
【非日常】<【日常】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前々回の質問は、80歳以上になる両親にどんな親孝行をするかです。
そして、日本は超高齢化社会とはいえ、80歳にもなると誰しも「死」が頭にチラつくといった補足を踏まえて再度質問しました。
一生懸命、真剣に考えていただけましたか?
今回は先に答えを言います。
「アナタ昨日・一昨日と考えていること自体が親孝行です。
そして、一生懸命、真剣に考えた分だけ親孝行の度合いが高いです。」
実際に親孝行をすることももちろん親孝行ですが、実は親孝行は
「何をしたら喜んでくれるか、と考えるところから」
始まっています。
そして、その内容がどんな内容であれ、子供からしてもらったことは素直に親は嬉しいものです。
ただ
「どこか旅行に連れて行く」
「高級レストランをごちそうする」
「何かプレゼントする」
といった特別なことをするより、より日常生活に近い方が心に残ったりします。
具体的には
「話を聞いてあげる」
「家事を手伝ってあげる」
「家で一緒にごはんを食べる」
「買い物に付き添ってあげる」
といったことです。
特別なことは非日常的なため、普段の日常生活にちょっとした+αの方がグッときたりします。
親は何かをして欲しいというよりも、純粋に子供と一緒にいたい、話したいんです。
しかも、今回のシチュエーション80歳以上です。
「亡くなるまでに何かしてあげたい!」
そう思うのは、もちろんとても素敵なことですが、それよりも大きくなった我が子と一緒にいたい、話したいと思うもんなんです。
親にとって子供はいくつになっても子供です。
赤ちゃんや幼少期の時の想い出も個人差はあると思いますが残っています。
それが、一緒にいることで、話すことで想い出を懐かしむことができます。
旅行や高級レストランやプレゼントでも懐かしむことはできますが、メインが旅行、高級レストラン、プレゼントになってしまい、純粋に懐かしむのであれば日常生活い近い方が適しています。
最後に、今回アナタが考えた親孝行の内容に不正解はなく、全てが正解です。
ただ、こんな選択肢もあるいうことを参考にしていただければ幸いです☆
では、第393回はおしまいです。
【超高齢化社会】とはいえ…
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回の質問は、80歳以上になる両親にどんな親孝行をするかです。
一生懸命考えていただけましたか?
日本は超高齢化社会で、平均寿命が長いとはいえ、さすがに80歳にもなると誰しも「死」が頭にチラつくと言います。
そのため、60歳でも70歳でもなく「80歳以上」にしました。
さて、少し詳細を説明したところで、再度質問です。
「さて、具体的に何をしますか?」
1度考えていただいた内容と同じ回答になってもかまいません。
ただ、今回の「死」がチラつくことを踏まえて再度考えてみてください。
しつこいですか?
もし、そう思ったとしてもちゃんと考えてくださいね。
再度考えていただく理由も明日ちゃんと説明しますから☆
では、第392回はおしまいです。
【淘汰】されないために
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回の質問は、シャワーヘッドの買い替えの際、どのような選択するかです。
今回特に選択肢を絞っていないので、何を選ぶかは自由です。
ここで大きく2つに分けることができます。
「全く同じシャワーヘッド」
「別のタイプ」
を買うかです。
さらに別のタイプを買う場合も
「今より性能や値段が上か下」
を買うかです。
もちろん、どの選択肢を選んでも正解・不正解はありません。
壊れてしまったシャワーヘッドが気に入っているのであれば、全く同じを選ぶでしょうし
これを機に別のタイプを試してみようと思えば、値段が上がっても性能が高いもの選ぶでしょうし
経済的に余裕がなければ、性能が下がっても値段が安いものを選ぶでしょう。
では、どうしてこんな質問をしたかというと
「高くても良いもの買い、長く使って元をとるか」
「長く使えなくてもいいから、とりあえず安さを最優先にするか」
こちらをしっかりと考えて選んでいるかが重要だからです!
値段が高ければ必ず良い商品とは限りませんし、逆もしかりです。
ただ、一般的には値段相応のことが多いです。
このことはおそらく、誰しもわかっていたり、常識に近いかもしれません。
しかし、シャワーヘッドのような
「普段買い物する機会が少ないもの」
となると、この常識が薄れる人が圧倒的多数です。
普段買い物する機会が少なくても、毎日使っているので、必要不可欠だということはわかっているにも関わらずです。
そして、車や家といった高額なものになればなるほど、性能よりも値段を重視する傾向は如実に出ます。
私は全てにおいて
「コストパフォーマンス」
「費用対効果」
を徹底的にこだわっています。
そんな私のあくまで私見ですが
「良質なものをいかに安く購入できるか」
「安い経費でいかに効率よく成果を出せるか」
これに尽きると思います。
「ある程度値段がするものは、それを購入することで得られる価値は十分にあるか」
「長年使用することで、安いものを購入するより単価を抑えることができるのか」
シンプルでとてもわかりやすくて簡単ですよね?
でも、実際に実践していない人や会社・企業の多いことったら…
個人であれ、組織人であれ、このことは常に意識してください!
逆に、意識できない人や会社・企業は絶対に淘汰されるので気をつけましょうね☆
では、第390回はおしまいです。
【質問】買い替え
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
質問です!
アナタがお風呂に入っている時、手が滑りシャワーヘッドを落としてしまいました。
残念なことに、そのシャワーヘッドは割れてしまい買い替えが必要です。
「さて、次はどんなシャワーヘッドを購入しますか?」
値段や性能etc選択肢がたくさんあるので1度考えてみてくださいね☆
では、第389回はおしまいです。
【井の中の蛙】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回の質問は、電車の
普段電車を利用しない方は想像しづらかったかもしれませんが、
実は私の生まれ育った街では、よっぽどの混雑時を除き、
座席にくぼみやガラもあり、
むしろ、
「空気読めよ感」
が漂いますw
しかし、東京や神奈川といった首都圏では、
6人の場合でも、ちゃんと最後の1人分のスペースは空けています。
だから、7人目の人が最後に座ろうが「空気読めよ感」
同じ日本なのに不思議ですよね?
でも、このことは、私自身が上京したからわかったことで、
「井の中の蛙」とは少し違うかもしれませんが、
そして、
「混雑具合」
が要因かと思います。
地元では東京や神奈川といった首都圏のように乗車率100%
そして、
「車社会」
というのも大きな要因です。
2回目となりますが、この要因についても地元にいるときは違和感もありませんでしたし、
そうです。
上京したからわかったことです。
今回は上京したことで気づけたことを例にあげましたが、別に上京しなくて気づけることってたくさんあります。
何かを考えるとき、考えがまとまる前でも後でも構わないので
「自分の考えが井の中の蛙状態になっていないか」
と客観的にみることで、別の考えが浮かぶかもしれません。
「別の考えを優先しろ」
とかそういったことではなく、私の実体験に基づくことですが
「別の考えが浮かぶことで、選択肢の幅が広がり、自分の想像よりBetterな結果が出ることが多い」
です。
今すぐに試せますし、特にお金も必要ありませんので、ぜひ実践してみてくださいね☆
では、第388回はおしまいです。