2度目の【卒業】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
その後、半年間様子を見守りましたが、特に症状は変わりませんでした。
診察の時、その旨そのまま先生に伝えました。
すると、先生は触診して
「元々、(睾丸の)位置が高いのかもしれません。
前回、診た時より上がっていることもなく、ちゃんとお風呂や暑い時には下がっているとのことなので大丈夫ですね。
今後は、1週間に1回くらいでもいいので、お風呂に入っている時にチェックしてもらって、下がっていなかったり、いつもと様子が違ったら来てください。」
「それって、一旦通院は終了ってことですか?」
「はい。」
あまりにもあっさりと卒業となったので、正直拍子抜けしてしましました。
ちょうど、この頃、便秘の通院も卒業したので、2つ合わせて卒業という、これ以上ない結果となりました。
妻と喜びを爆発させるとともに、息子に
「本当によく頑張ったね!」
と何度も声をかけました。
息子は何のことだか、完全には理解はできていなかったと思いますが、嬉しそうにしている私と妻を見て、つられて嬉しそうにしていました。
今思い返しても、あの時、東京都立小児総合医療センターで診てもらうことを決断して本当に良かったと思います。
そして、これも私を含め、妻と息子の私の家族全員が「ついてる」から起きた結果だと思っています。
改めて「斎藤一人」さんの素晴らしさと、一人さんに感謝した瞬間でした。
こうした出来事もあり、私は何気ない日常でも、健康で過ごせていることに対して常に感謝しています。
息子はおねしょをしたり、お風呂で髪の毛を流す時、頭からお湯をかけることができず、美容院のような流し方(w)をしていますが、全然それでいいんです。
だって、健康なんですから!
そう強く思える様になったのは、紛れもなく「便秘」・「移動性精巣」という病気を乗り越ええたからだと思います。
健康がこんなに素晴らしいと気づかせてくれた、再認識させてくれた「便秘」・「移動性精巣」にも感謝しています。
では、第76回はおしまいです。