【花見】から学ぶこと
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
花見の季節ですね。
生まれてから何十回も春を迎えていますが、やっぱり桜は素敵ですよね。
本来、花見をしながらワイワイやりたいというのが本音ですが、ブログにも書いたとおり私は花粉症です。
実際にそうしたら、それはある意味自殺行為になりますw
なので、今年も近所の桜で満足して終えそうです。
今回伝えたいのは残念ながら桜の素晴らしさというわけではありません。
「日本人は全員桜が好きだと思われているかもしれないが、そうじゃない人もいる」
ということです。
この前書いた「決め打ち」の内容と少し重なる部分もあるかもしれませんが、日本人でも桜が嫌いな人もいます。
桜が嫌いじゃなくても、桜が咲く季節、花見が嫌いという人もいます。
なので、自分が桜が好きだから、春が好きだから、花見が好きだからといって周りも皆好きだと思い込むのは危険ですよということです。
ただ、ここまでの内容であれば「決め打ち」の内容とあまり変わらないので、今回はもっと掘り下げてみたいと思います。
日本人は桜が好き、春が好き、花見が好きな人が圧倒的に多いです。
でも、そうじゃない人がいるのも事実です。
今回、そうじゃない人にフォーカスしてみたいと思います。
なぜ桜が嫌いなのか、なぜ春が嫌いなのか、なぜ花見が嫌いなのか原因を追求することでサービス(ビジネス)に繋がる可能性があります。
嫌いには嫌いな理由がちゃんとあるはずです。
「嫌いだけど、本当は好きになりたい」
「嫌いだから、何とかして欲しい」
といったように、嫌いの理由も様々です。
そのニーズを汲み取り相談に乗ったり、解決することでサービス(ビジネス)に繋がる
ということです。
今回の嫌いな方は圧倒的な少数派です。
それでも、チャンスの可能性があります。
それと同時に、改めて好きな方はなぜ好きなのか明確にすることで、今より1歩進んだサービスを提供できるかもしれません。
なので
「上手くいっているサービス、そうでないサービスに関わらず、まだチャンスがある」
ということと
「分析をしっかりしないと上手くいっているサービスでも失敗に繋がる危険性を含んでいる」
ということです。
要はいずれのケースでも、分析は必要不可欠ということです。
当たり前過ぎることかもしれませんが、上手くいっている時ほど意外と忘れがちなので十分に気をつけましょうね☆
では、第186回はおしまいです。