【優秀な人】と【そうでない人】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
「優秀であれば優秀である人ほど、そうでない人を理解するのに苦労します。
逆に、そうでない人は優秀な人を理解できても、同じようになかなか行動に移せません。」
今回伝えたいことはこちらです。
では、具体的に説明しますね。
優秀な人は勉強やスポーツや金儲けetc自分でできてしまいます。
自分なりの成功法を確立しています。
そして、成功体験を積み重ねることによって、自信に満ち溢れています。
新しいことでも積極的に挑戦し、今までの成功法を応用して、また新しい成功体験として積み重ねることができます。
そのため、失敗するという可能性が非常に低くなります。
なので、失敗が多い人を理解するのに苦労します。
「こうすれば成功するのに…」
「こうやってやれば簡単なのに…」
「なぜやらないのだろう…」
という思いがあるからです。
優秀な人は生まれながらにして優秀な人と努力して優秀になった人とに分かれます。
後者であれば、自身の失敗や努力と重ねて理解できるかもしれませんが、前者はそういう経験がないため理解するのに苦労するということです。
どちらが良いとか悪いとかの話ではないですからねw
前者は言わば選ばれた人なのでしょう。
そこをどうこう言っても仕方ないので、そう理解した方が賢明です。
続いてそうでない人の話をしますね。
そうでない人は優秀な人を理解しようとする人と理解しようとしない人とに分かれます。
理解しようとしない人は初めからその気がないので、残念ながら優秀な人と分かり合うことはできないでしょう。
では、理解しようとする人はどうでしょうか?
理解しようとしている時点で歩み寄っていますよね。
ただ、残念ながらそれでも理解できない人と理解できる人に分かれます。
理解できる人も行動移せる人と移せない人に分かれます。
優秀な人を理解して、行動に移せる人こそが優秀な人になる可能性を秘めているのです。
でも、優秀な人を理解して、行動に移せる人は実際どれくらいいるのでしょうか?
明らかに少数派ですよね。
だからこそ、優秀な人でそうでない人を理解できる人が少ないのです。
私は決して優秀ではありませんが、優秀な人を理解できます。
そして、学んだことを行動に移しています。
私自身が優秀な方々の仲間入りができるかどうかはわかりませんが、もし仲間入りができたのであれば、そのノウハウを惜しみなく伝えていきたいと思います!
そのためにもやはり日々精進ですね!
では、第145回はおしまいです。