【できる、できない】ではなく【やりたい、やりたくない】が重要!
こんばんば。
ついてる男【Carkey】です☆
今回伝えたいことは
「できる、できないかではなく、やりたい、やりたくないか」
が重要ということです!
年齢を重ねると良い意味でも悪い意味でも経験値が活かされ、仮にやりたいことがあったり、せっかくできたとしても、「できる、できない」の判断をしてしまいます。
その上で「できそうなこと」をやろうとします。
これって純粋に本当にやりたいこととは少し違うと思いませんか?
それに比べて子供は「できる、できない」かの判断基準ではなく、純粋に「やりたいか、やりたくないか」だけ。
もちろん、明らかにできないことや無謀なことは教えてあげたり、諭してあげる必要はありますが「やりたい」という思いは尊重してあげるべきですが、純粋にそう思える子供が、正直羨ましくもあります。
仕事であろうが、趣味であろうが「やりたい」と思えることじゃないと楽しくありません。
そして、楽しくなければ継続することも難しくなります。
これは致し方ないことですが、年齢を重ねると、どうしても「やりたい」と思う機会も減って来ます。
そして、せっかくやりたいと思っても、「できる、できないか」の判断に移ってしまいます。
もちろん「できる、できない」かの判断はとても重要ですが「やりたい」と思えることはとても幸せなことです。
このことに気づいてください!
なので、今後「やりたい」と思う時が来たら、今まで以上にその気持ちを大切にしてくださいね。
ただ、勘違いしていけないのは
「やりたい=楽ではない」
ということです。
いくらやりたいこととはいえ、時には辛いことも、困難もあるでしょう。
でも、最終的にはやりたいと思うから頑張れるんです。
自分で無理矢理やりたいと思い込ませたことではありません。
純粋にアナタ自身が「やりたい」と思ったことですからね。
今回のことは、もちろん私にも当てはまりますが、今まで以上にその思いは大切にしていきましょうね☆
では、第146回はおしまいです。