【今】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回の質問は「ラジオ体操に参加する意味はあるのか?」というざっくりした内容でしたが、ちゃんと質問の意図があります。
私は夏休みのラジオ体操には、ほぼ毎日参加していました。
俗に優等生タイプですね。
それに対し、1度も参加していない人も複数いました。
その人達の特徴としては、優等生タイプではなく、勉強もあまりできませんでした。
言わば全く逆のタイプですよね。
子供の時はもちろん優等生タイプが評価されます。
では、それは大人になっても続くかと言えばそうではありません。
優等生タイプが必ず成功し、そうでないと必ず失敗するわけではありません。
むしろ、優等生タイプじゃない方が失敗を繰り返し、試行錯誤した分、成功しているかもしれません。
要は
「子供の時、優等生であろうがなかろうが、大人になったら関係ない」
ということです。
子供の時に優等生であればある分、現実とのギャップに苦しみ、大人になってからも過去の栄光にすがってしまう傾向があります。
もちろん、子供の時のまま大人になっても優等生のまま成功する人もいると思いますが、1度失敗すると挫折してしまう人が多いのも事実です。
それに比べて子供の時に優等生タイプじゃない人の方が体力的にもメンタル的にもタフな人が多いです。
タフだけでは成功はできませんが、そこに「向上心」が加われば確実に進化することができます。
どちらが善し悪しということではありませんが、子供の時どうだったとかは関係なく
「今が重要!」
ということが伝われば嬉しく思います。
では、第303回はおしまいです。