質問型の実践形式でポジティブへ☆心身ともに健康になるブログ

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【パワートーク】

 

 

こんばんは。

ついてる男【Carkey】です☆

 

前回の質問は「前職の退職理由(人間関係)」を聞かれた時にどう回答するかです。

ここで重要なのが

 

「退職理由をそのまま伝えるのか、別の言い方に変換して伝えるのか」

 

です。

 

本当の退職理由が「人間関係」だとしても、面接時にそれを正直に伝えたら会社側(雇い主)はどう思うでしょうか?

「うちでせっかく採用しても、また人間関係が原因で退職するかもしれない。」


「人間関係が原因とは言うけれど、この人のコミュニケーション能力、性格等に問題があるかもしれない。」

こう思われてしまっても仕方がないと思いませんか?

なので、この件に関して言えばそのまま伝えるのではなく、別の言い方に変換して伝える方がベターです。

もしくは、別の理由を伝えるのも1つの手段だと思います。

ただ、絶対にしてはいけないのは

 

「嘘をつくこと」

 

です!


まぁ、嘘をついても、その嘘は見破られると思いますし、入社できたとしてもいずれかのタイミングでボロが出ると思いますが…。

 

あと、これは鉄板中の鉄板ですが

 

「ネガティブな退職理由はネガティブなまま絶対に伝えないこと」

 

です


言い方に工夫をしポジティブな印象を与えることが非常に重要です!

今回、転職活動の際の面接を例にあげて説明しましたが、このことは営業トークでも引用できます。

顧客からネガティブな質問をされた時やネガティブなことを伝えなければいけない時、いかにポジティブな印象を与えるかが非常に重要です。

それこそがトーク力、営業スキルです。

そして、このトークスキルを

 

「パワートーク」

 

と言います。

 

強引なトークではないですからねw


覚えておいて損はありません、というより絶対に覚えておいた方がいいですよ☆

 

 

では、第333回はおしまいです。