【厄年】⇒【役年】

こんばんは。

ついてる男【Carkey】です☆

前回の質問は「厄年に迎えるにあたり何かするか」です。

実際に厄年を迎えた時どうだったか思い出しながら考えてみた方も多いと思います。

これは、あくまで私の考えですが、私は厄年だからといって特段何もしません。

以前出雲大社に行った時に

「来年厄年だけど厄払いも含め何かした方がいいか」

宮司さんに質問したことがあります。

その時の回答が

「やくどし」というとどうしてもネガティブなイメージが先行して「厄年」と書くけど、実際は節目の年に何か「役を与える」から来ている。

だから、本当は「役年」と書き飛躍の年だ」ということでした。

その回答に私は深く感銘を受けました。

そして、それからは「厄年」に対して全く臆することなく、むしろ楽しみになりました。

そう、私の中で完全に「役年」になりました。

その後「やくどし」を迎えても大きな怪我や病気になることもなく、逆に第2子を授かり、無事産まれました。

まさしく「役年」ですよね！

考え方1つ、精神論の要素が強いですが、現実としてポジティブなことが起きているのでぜひ試してみてくださいね☆

では、第335回はおしまいです。