【トラウマ】の克服方法☆
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回の「過去は変えられる」話はいかがでしたでしょうか?
私が初めて聞いた時と同様に、衝撃を受けた方もいるのではないかと思います。
でも、過去をPositiveに変換すると、精神的にかなり楽になります。
人は誰でも失敗をします。
今までの人生、1度たりとも失敗をしたことがない人なんていないと思います。
失敗はNegativeな経験として、マイナスなイメージや感情が残ります。
時には、その失敗がトラウマになってしまう人もいるかと思います。
でも、そうならないために、Positiveに変換して欲しいと思います。
すでにトラウマになっている出来事も変換することができるので安心してくださいね。
私自身もトラウマをPositiveに変換し、克服したので自信を持って言えます!
実は、私は高校卒業間際から、20歳くらいまで、かなりの人間不信に陥っていました。
理由としては…
主に恋愛です。
若いですねぇ~w
こうして、ブログに書くのも恥ずかしいですが、少しでもお役に立てればと思うので続けますね。
当時、私には好きで好きでたまらない女性がいました。
その相手の女性は同じ中学の同級生でした。
この恋の相談を同じ中学の同級生の男性にしていました。
ちなみにその男性には、当時彼女がいました。
しかし、私が相談を続けていると、何を思ったかその男性は私の好きな女性に告白すると言い出しました。
「はっ!?何を言い出すんだ、コイツは!」
と、正直思いました。
そして、告白が失敗することを願いました。
が…
その願いは虚しく、2人は付き合うことになりました。
そして、付き合うことが確定してから、その男性は、当時の彼女と別れました。
その時の色々な感情は今でも覚えています。
そして、当時はPositiveに変換することもできなかったので、ひたすら落ち込みました。
何ヶ月落ち込んだか覚えていませんが、しばらくして当時のバイト先に2歳年上の女性が入って来ました。
一目惚れしましたw
新たに好きな人ができたことで、だいぶ元気になりました。
バイト先には偶然同じ高校の2つ上の男性の先輩がいて、とても仲良くなったこともあり、一目惚れをしたことを伝えて、色々と相談をしていました。
その先輩には、当時彼女がいたのと、2つ上なので、色々と経験豊富だと思い全てを隠さずに話していました。
この一目惚れの前に、同級生に裏切られ、とても辛い思いをしたことも伝えていました。
それも含めて、その先輩は親身になって話を聞いてくれていました。
そして、一目惚れをした女性とはありがたいことに徐々に仲良くなり、2人でご飯を食べに行ったり、ドライブに行くまでになりました。
私としては
「あと少しで付き合えそうかも?」
と手応えを感じ始めてさえいました。
そんな矢先のことでした。
バイト先の店長が2人が付き合っているということをポロッと口を滑らせました。
「えっ⁉だって、先輩には彼女がいるし、どういうこと???」
私は頭が真っ白になりました。
後々わかったことですが、この先輩は私の気持を知りながら、陰でその女性と遊びに行ったり、旅行に行ったりもしていました。
そして、先輩は付き合い始めてから、当時の彼女と別れました。
この事実を知った時、悲しくてショックな気持ちと同じくらい、先輩に対する悔しい気持ち、怒りがこみ上げてきました。
全く、同じ裏切りを立て続けにくらい、しかも2度目は1度目でこんな辛い思いをしたことを伝えていたにも関わらず。
人間不信になりました。
正直何もかもどうでもいいとさえ思いました。
これが、私の人間不信になった経緯です。
今、何十年ぶりに文字に起こしてみても、やっぱりあの時の感情は覚えているものですね。。
でも、もうこの出来事は、私の中ではNegativeな過去ではなく、Positiveに変換されています。
具体的にどうやって変換したのかを紹介しますね。
・恋愛をするのは自由だ。
それが彼女がいても人を好きになることは止めらえない時もあるだろう。
同級生と先輩はそれだけ私が好きだった女性を好きになったんだから仕方ない。
むしろ、それだけ好きになる相手と付き合えたんだから2人にとっては良かったと思おう。
・私自身が付き合うことができなかったということは、私に魅力がなかったということ。
この失恋を教訓に、人間として魅力に磨きをかけよう。
・もし、どちらかと付き合っていたら、今の妻と出逢うことも、結婚することもなかったかもしれない。
今は若くて綺麗な嫁をもらい、息子もいて幸せなので結果オーライ!
ざっとこんな感じです。
Positiveに変換する内容やタイミングはお任せしますが、私は全然難しい変換をしていませんよね?
逆を言えば、これくらい簡単にPositiveに変換できちゃいますよ!ってことです。
良ければ参考にしてみてくださいね☆
では、第42回はおしまいです。