【高齢者】の特徴
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
私には自分が歳をとったか確認する方法があります。
それは
「同じ話を繰り返しするか否か」
です。
昔、お爺ちゃん、お婆ちゃんに会う度に毎回同じ話をされた、そんな経験はありませんか?
まさにそれです!
話している本人もある程度自覚があるようですが、どうしても制御できないみたいです。
自覚があるならまだしも、無意識の人も多いのが実情です。
先日、私の両親と妻と4人で話している時、母親が昔話した内容を繰り返していました。
母親は気分良さげに話していましたが、聞かされている方としてはたまったもんではありませんよね!
実の息子の私がそう思うくらいですから、妻のストレスはハンパないでしょう…。
しかし、妻はそんな素振りを一切見せず、話をちゃんと聞きリアクションしてくれていました。
本当に感謝ですよね!
ただ、今回伝えたいことは、両親や高齢者をディスりたいわけではなく、むしろその逆です。
高齢者と円滑にコミュニケーションをとるためには
「高齢者自身の話したいことを言わせてあげる、聞いてあげる。
それが、何度同じ内容の話であっても。」
これに尽きるということです!
別に100%真剣に聞かなくても、毎回同じリアクションでも大丈夫です。
聞いてくれていることに満足してくれますから。
逆にそうすることでアナタ自身もストレスを溜めなくても済みます。
いちいち真剣に相手をしていたら、円滑に進まないこともあるので、イイ意味で手を抜くことをオススメします。
そういった意味でも、お互いにとって有効な手段だと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね☆
では、第231回はおしまいです。