【不思議な力】⇒【必然】!?
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
今回はちょっとしたご報告になります。
そのため、有益な情報じゃないかもしれませんが、お許しください。
先日、第2子(次男)が誕生しました☆
長男が生まれてから、実は1度流産しているので、待望の第2子です。
第1子に続き、帝王切開のため、妻の負担は大きく大変でしたが、産んでくれて本当に感謝です。
そして、病院の医師、看護師の方々にも感謝です。
実は、今回伝えたいのは、もう1つあります。
それは、第2子の「名前」についてです。
私の長男は絵を描くことが好きで、普段色々な絵を描いています。
昔、第2子を妻が身ごもって間もないころ、家族4人の絵を描いていました。
絵を描き終えると、私と妻、そして自分の絵の上に名前を書いたのですが、最後に残っている子供に男の子の名前を書きました。
その書き方が、何か知っている、わかっている、もう決まっているかの如く何も迷いがありませんでした。
もちろん、その当時、妊娠の初期中の初期で性別もわかっていません。
私と妻は第2子は女の子を望んでいて、内心そうじゃないかなとも思っていたのでビックリしました。
その後、検診が腹部エコーに変わり、性別を確認したところ、男の子だとわかりました。
この時点で1/2の確率ではありますが、長男が性別を当てたことはスゴイと思いました。
しかし、私も妻も、長男が絵に書いた名前ではなく、画数や姓名判断を参考に考えていましたが、なかなか「これだ!」と思うような名前が見つかりませんでした。
そのため、試しに長男が書いた名前で調べてみたら、バッチリの名前が見つかりました!
これには、私も妻も驚くしかありませんでした。
子供は常識では理解できない能力があることがあると聞きます。
今回の件は、私の長男だけかもしれませんが、その能力を目の当たりにしました。
そして、私も妻も長男が書いた名前にすることにしました。
これには長男もとても喜んでいました。
当たり前のことですが、冷静に考えたら、私と妻は長男や今回産まれた次男より先に亡くなります。
そのため、私たちが亡くなってからは、兄弟いつまでも仲良く暮らして欲しいと思っています。
弟の名前が、私たちが決めた、自分では納得していない名前ではなく、自分が決めた名前だったら、より一層の愛情をもって弟に接してくれるのではないかという思いもあるからです。
長男の時は、親として子供にしてあげられる最初のプレゼントは「名前」でしたが、第2子となるとこういった考えもあるんだと学びました。
本当に子育ては日々自分を成長させてくれますね。
そんな環境を与えてくれている妻、長男、次男に心から感謝です☆
では、第275回はおしまいです。