【必読】便秘について
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
以前、私の長男が便秘で通院していたことと、次男も便秘になってしまったことをお伝えしたと思います。
赤ちゃんや幼児の便秘でお悩み、お困りの方が多いので、今回はそちらに方に向けて書きたいと思います。
ご自身が該当しない場合も、予備知識として記憶にとどめていただき、周りにお悩み、お困りの方がいた際はお伝えください☆
では、早速本題です。
次男は生後1ヶ月半で完全に便秘になり、自力で排便することはなくなりました。
そのため、私と妻は、長男の時の経験を元に、市販の浣腸をすることにしました。
まずは、腸に溜まっている便を排泄する必要があります。
一通り排泄できたら、腸が正常な状態に戻るので必要不可欠です。
浣腸のペースとしては2日に1回。
2日に1回にした理由は
「丸1日は自力で排便できる、チャチャレンジする時間の余裕を持ちたかったから」
です。
毎日だと時間の余裕がないし、3日だとさすがに少し遅い…
じゃあ、2日に1回がちょうどいいかなと。
実際、2日に1回の浣腸を始めてから、たくさん排便できているので、このまま続ければ症状は改善されると予測しました。
そのため、長男と次男のかかりつけの近所の小児科に事情を説明し
「浣腸液をたくさん処方して欲しい」
と依頼しました。
しかし、医師からは、消化器の専門医ではないため、自分の一存で処方はできない、と言われ、長男のときと同様に紹介状を書いてもらうことにしました。
紹介先の病院は長男のときと同じ
「東京都立小児医療センター」
です。
早速、次男を連れて行くと、長男のとき同じで、まずは造影剤検査をし、腸の状態を診るという流れになりました。
そして、先日造影剤検査を行いました。
結果としては、毎日浣腸をし、様子を見ることになりました。
その際、長男の造影剤検査の写真と見比べたのですが、長男は生後8ヶ月で検査したこともあり、腸内は便でいっぱいで、かなり広がっていました。
それに比べ、次男は3ヶ月過ぎということもあり、便の量も少なく、そんなに広がっていませんでした。
そして、長男と比べ
「S状結腸も短く、ヒルシュスプルングでもなかった」
ので、私も妻もほっと肩をなでおろしました。
医師からも、早め浣腸をし、病院に連れて来てくれたので長男のときよりも全然症状が軽いと言ってくれました。
結論から言うと、今回の次男の症状は
「私たちの予想通り」
でした。
我ながら、比較的迅速に対応できたのではないかと思います。
こうして迅速に対応できたのは、やはり長男のときの経験が活かされているからです。
「経験値」
まさにそれですね!
なので、赤ちゃんや幼児の便秘でお悩み、お困りの方は
「ご自身や家族で悩むのではなく、大きな病院で診てもらうこと」
を強くオススメします!
造影剤は肛門から腸に入れるのと、長男のときは、ずっと泣き叫んでいる声が外まで聞こえていたので妻は心配で仕方なかったようですが
「造影剤自体には便を柔らかくする効果がある」
とのことです。
生後、1度も自力で排便できない赤ちゃんもいるため、生後2日目から投与する場合もあるとのことです。
なので、子供の体に何か害があったり、悪影響はないとのことなので安心してくださいとも説明を受けました。
ちなみに、長男は造影剤検査が終わってからも、しばらく泣き続けていましたが、次男は初めは泣いていましたが、途中で自分にとってそんなに害がないこと判断すると、泣き止んだとのことです。
そのため、検査終了後、迎えに行ったときはケロッとしていました。
同じ兄弟なのにここまで違うものか、と笑ってしまいましたw
※追伸
長男の便秘の詳細は以下にまとめてありますので、良かった参考にしてくださいね☆
https://ranq-media.com/articles/4109
では、第386回はおしまいです。