【ついてる】≒【お風呂】≒【自転車】!?
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回、鼻歌を例に挙げて「ついてる」と言っている時の状態を紹介しましたね。
「本当にそんな状態になるの?」
と思う方もいるかもしれませんが、続けてみればわかりますよ。
しかも、気が向いた時にだけ言うのではなく、例えばお風呂に入っている時は必ず言う等、習慣づければなおさら頭で考えなくても「ついてる」と口から出て来やすいと思います。
さらにもっと慣れてくると、無意識に近い状態でも、ちゃんと「ついてる」と言うことができます。
具体的にどういうことか、ちょうどお風呂の話をしたので、今回もお風呂を例に挙げて説明しますね。
例えば、お風呂で体を洗っている最中、頭の中では他のことを考えている…そんな経験ありませんか?
もしくは鼻歌を歌うでもいいです。
体を洗っている時って「ここをこう洗って、次はどこどこを洗って…」と、思考は100%洗うことだけになっていると思いますか?
そんなことはないですよね?
他のことを考えたり、むしろ無意識に近い状態でも、自然と体を洗えていると思いませんか?
少し話がそれるかもしれませんが、自転車を乗りながら考え事をしたり、鼻歌を歌ったり、誰かと会話したり、そんな経験ありませんか?
ペダルを漕ぐことに集中しなくても全然できちゃいますよね。
私が言いたいのはその感覚です!
お風呂で体を洗うこと、自転車のペダルを漕ぐこと、これって何か他のことを並行しながらでも全然できちゃいますよね。
要は「ついてる」と言うことも、体を洗うことや、ペダルを漕ぐことと何ら変わらないですよ!ってことが今回1番伝えたかったことです。
すぐに無意識に近い状態で「ついてる」と言えるようになると思いますので、信じてやってみてくださいね☆
では、第35回はおしまいです。