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【無意識】のメリット

こんばんは。

ついてる男【Carkey】です☆

 

前回「ついてる」と言い続けると無意識に近い状態でも言うことができるとお伝えしました。

 

無意識に近い状態でも言うことができるとメリットが2つあります。

 

メリット①

「他のことも並行してできる」

 

意外にこれって重要なんですよね。

「ついてる」って言おう、そのために時間を作ろう、ってなると、全員が全員実行するのは正直難しいと思います。

 

もちろん、そうじゃない人もたくさんいると思いますが、私も含め人間は楽をしたがる生き物なので、そのためだけにとなると、なかなか重い腰が上がらなかったり、始めたとしても三日坊主で終わっちゃったりしちゃうんですよね。

 

でも「ついてる」と言うことをメインにせず、何かをしているついでに言っても大丈夫ということになると、継続できる確率がグーンと高くなります。

 

あくまで何かのついでで、メインでやりたいことをやりながら、そのついでなので「言わなきゃ」「やらなきゃ」という意識が薄れるからだと思います。

 

でも、結果的にはメインでやりたいことをやれて「ついてる」とも言えて、一石二鳥でラッキーですよね。

 

まさに「ついてる」です!

 

 

メリット②

「潜在意識に擦り込まれる」

 

潜在意識については、以前軽く触れたことがありますが、改めて紹介しますね。

 

※潜在意識のとは何かは以下を参照にしてください

無意識 - Wikipedia

 

わかりやすく言うならば、自分が意識していない、深層心理に眠っている意識とでも言いましょうか。

 

まぁ、想像とかイメージトレーニングに近い感じですかね。

 

なぜ、それが良いかと言いますと、潜在意識に眠っている意識や映像は、実現化されると言われています。

 

スポーツ選手が良くイメージトレーニングしているのも、成功の映像、ビジョンを潜在意識に擦り込ませるためです。

 

なので、次の様なインタビュアーと選手のやり取りを聞いたことないですか?

 

 

◆野球

「打った瞬間ホームランだとわかりましたね。ナイスバッティング!」

「そうですね、イメージ通りのスイングができました!」

 

 

◆サッカー

ディフェンダーを抜いてからの鋭いシュート。見事でした!」

「抜いてからシュートまでのイメージは出来ていたので、自然と体が動いてくれました!」

 

 

どうですか?

何となくこんなやりとり聞いたことありません?

 

プロのスポーツ選手は1秒に満たない0コンマ何秒の世界で戦っています。

 

0コンマ何秒なんて本当にあっという間です。

頭で何か考えるには、あまりにも短過ぎる時間です。

考えようとしてもあっという間に過ぎてしまいます。

 

では、なぜそんな短過ぎる時間でも、結果を出せるのか!?

 

もちろん、日頃のトレーニングで体が覚えているのもあると思いますが、しっかりと成功の映像、ビジョンが潜在意識にあるからです!

 

なので、頭で何も考えなくても、体が勝手に動いてくれるんです。

 

潜在意識にある映像、ビジョンは実現化されるので、頭でどうこうしようと考えたりしなくても、成功の映像、ビジョンに向かって実現化されるんです。

 

これと同様に「ついてる」と言い続けることで潜在意識に「ついてる」が擦り込まれるので「ついてる」ことが実現化されます。

 

勘の良い方はお気づきかもしれませんが「ついてる」というのはあくまで言葉であって映像やビジョンではありません。

 

なので、実際に「ついてる」こととはどういうことか、具体的にイメージし、その映像、ビジョンを擦り込ませる方が断然効果的ですよ。

 

良かったら実践してみてくださいね☆

 

 

では、第36回はおしまいです。