【取捨選択】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
前回「優先順位」の話を書きましたが、人は生きている上で常に取捨選択を迫られています。
例えば何気ない日常生活でも、様々な取捨選択の場面があります。
◆朝、起きました。
さて…
「顔を洗う? or 洗わない?」
「歯を磨く? or 磨かない?」
「朝ごはんを食べる? or 食べない?」
「食べるなら何を食べる?」
「着替える? or 着替えない?」
「着替えるなら何を着る?」
etc
日常生活の朝を例に挙げましたが、クローズドエンド、オープンエンドも含めてこれだけの取捨選択があります。
ほとんどの方が習慣化されていると思うので、いちいち
「顔を洗おうかな?」
と考えるのではなく、無意識に近い状態で
「顔を洗う」
という選択肢を選んでいると思います。
朝ごはんを食べる時も
「何を食べる?」
とオープンエンドにも関わらず、ほぼ同じメニューのローテーションではないでしょうか。
今回、その選択の良し悪しを言いたいわけではありません。
今回言いたいことは
「普段、何気なく、無意識に近い状態で取捨選択していることでも、物事の優先順位が決まっていれば、必然的に選択肢が決まってくることが多い!」
ということです。
このことを知っているか、そして意識するかで全然効率が違います。
今、説明の文面を見ただけで、面倒だったり、大変だと思うかもしれませんが、全然大丈夫ですよ!
気づいたら慣れますからw
「ついてる」と無意識で言えるようになるのと同じ感覚です。
優先順位を意識することも、お金は一切使いませんし、体力も必要ありません。
なので、1度試してみてはいかがですか?
本当にオススメですよ☆
では、第107回はおしまいです。