【PDCA】の活用
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
今日はクリスマスイブです。
今朝起きると、サンタクロースから息子へ1日早いプレゼントが届いていました。
プレゼント中身はヒーロー戦隊の新しいオモチャです☆
息子は中身を確認するなり、遊び始めました。
そして
「無限ループ」
の開始ですw
やっぱり、子供は「PDCA」の天才ですね!
今は、無意識でPDCAを回していますが、もう少し大きくなったら、しっかりと説明してあげようと考えています。
しっかりと説明して、ちゃんと理解させることで、色んなことに応用できると思います。
勉強、スポーツはもちろん、大きくなったらビジネスにおいては必要不可欠ですよね。
そして、PDCAは人間関係の構築にも応用できます!
どういうことが具体的に説明しますね。
人とコミュニケーションをとる時、相手に何も気を遣わず自分の思った通り発言したり、行動したりしたら、良好な人間関係の構築はできると思いますか?
そうは思いませんよね。
人とコミュニケーションをとる時は、個人差はあるにせよ、誰でも気遣いをしています。
・良好な人間関係を構築したいという思い
・一定の距離を保ちたいという思い
・できれば関わりたくないという思い
…etc
その思いを達成するためのアプローチの方法が異なります。
わかりやすく言うと
・良好な人間関係を構築したい場合、良好な人間関係を構築するためのアプローチ
・一定の距離を保ちたい場合、一定の距離を保つアプローチ
・できれば関わりたくない場合、関わりを持たないアプローチ
各々のケースでアプローチの方法が異なります。
そして、同じケースの場合であっても、相手によって異なります。
なので、
「良好な人間関係を構築したいからといって、構築したい相手全員に対して同じアプローチじゃダメですよ!」
ってことです。
じゃあ、具体的にどうアプローチすればいいのかを考える時に、PDCAが活用できるんです!
自分なりに、この人と良好な人間関係を構築するにはどうアプローチしたらいいか仮説を立てて、試してみればいいんです。
こうして、文字にすると何だか面倒に感じてしまうかもしれませんが、普段の日常生活で誰しも行っているので、全然心配したり、不安を感じたりしなくて大丈夫ですからね。
ただ、何もわからず、意識せずにコミュニケーションをとっているのと、PDCAを意識してコミュニケーションをとるのとでは、差は歴然です。
今回、1番伝えたかったのはこのことです。
難しく捉える必要は全くありませんが、忘れずに覚えておいてくださいね。
欲を言えば、その上で今後のコミュニケーションで実践できれば最高ですけどね☆
では、第87回はおしまいです。