【成功法】は人によって違う!
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
先日息子が通っている美術教室の作品展に行ってきました。
息子の通っている幼稚園以外の園児、小学生、中学生、大人、教師の方々の作品がところ狭しと展示されていました。
私は全くと言って絵心がないため、皆さんの作品のただただ感心するばかりでした。
担当の教師から話をお伺いすると、私の息子は年少ということもあり、特にテーマは設けず好きな絵を描いてもらったとのことでした。
年長の子たちの作品と一緒に飾っても何も遜色ないとベタ褒めでした。
親バカ発言丸出しですが、確かに他の年少の子たちの作品の比べても群を抜いていると私自身も思いましたw
以前、幼稚園の展示会に行った時も、私の息子の絵がダントツで上手いと何組もの親御さんから言われました。
しかし、今回伝えたいのは、私の親バカ発言ではありません。
才能をどう伸ばしていくかということです!
美術に関して言えば、初めから私自身に才能がないのはわかり切っているので、作品に対してどうこう言える立場でもありませんし、言うつもりも毛頭ありません。
しかし、注意しなければいけないのが、勉強やスポーツetc自分自身に経験値があることに対してです。
そして、ある程度の自信があったり、成果を出して来たことに対しては要注意です!
「私はこうやった!」
「私の考えはこうだ!」
「こうすれば間違いない!」
と自分の価値観を押し付けることは、時には有効に作用することもあるかもしれませんが、基本的にやるべきではないと考えています。
あくまで参考ベースで「こんなやり方、考えもあるよ」と提案ベースにすべきだと思うのが私の考えです。
それが、息子であろうが、家族であろうが、親族であろうが、友人であろうが、他人であろうがです。
成功者の成功法は、あくまでその成功者の成功法でしかありません。
真似ることである程度の成果は出るかもしれませんが、自分なりの成功法を確立しなければ真の成功者にはなれません。
要は
「メッキは所詮メッキ」
ということです。
このことを再認識するとともに、親として息子の才能を今後いかに伸ばしてあげられるか身の引き締まる思いができたので、今回の作品展は私にとって本当に有意義なものとなりました。
また息子に成長させてもらい感謝しています☆
では、第116回はおしまいです。