質問型の実践形式でポジティブへ☆心身ともに健康になるブログ

自身の経験を活かし考案した「ゲーム感覚で【ポジティブ】になれる」セミナー実施中!「【ポジティブ】な人を1人でも多く増やす」ために活動中です!活動の理由は?それは幸せな人を1人でも増やすため!自分1人だけ幸せになっても淋しいだけで、皆で一緒に幸せにならないと意味がないですよね😊

【クレーム】対応のコツ

こんばんは。

ついてる男【Carkey】です☆

 

常に怒っている、イライラしている人っていますよね。

そんな人とは距離を取るのが1番ですが、距離を取る前に絡まれてしまう、言わば「事故」もあります。

 

そんな事故に巻き込まれた時に相手をおとなしくさせる方法があります。

 

何だかわかりますか?

 

相手を諭そうとしたり、逆に相手以上のテンションで怒っても、時には効果があるかもしれませんが、大概は上手く行きません。

 

なぜ、この人はこんなに怒っているのだろう?

なぜ、この人はこんなにイライラしているのだろう?

と、相手を理解しようとするとグッと可能性が高くなります。

 

しかし、もっと効果的な方法があります。

 

それは何か?

 

そんなに怒って、そんなにイライラして可哀想だな、と哀れむと相手はかなりの確率でクールダウンします。

 

自分だけが怒っている、イライラしている、そして、相手が哀れんだ目で自分を見ている…この状況を理解すると一気に冷静になる人が多いです。

 

中には、さっきまで怒っていた、イライラしていた自分自身のことを恥ずかしく思う人もいます。

 

そして、ここからが重要なのですが

 

もし、その相手と距離を詰めたい、詰めなければいけないのであれば、冷静になってから相手に寄り添えば効果的です!

 

怒っている、イライラしているということは、何かしら不平不満が溜まっているということです。

 

その不平不満が溜まっている状態で、相手に寄り添おうとしても、効果は下がります。

それよりも、不平不満を吐き出させてあげて、それから寄り添った方が、効果に明らかに違いが出ます。

 

自分の不平不満を聞いてくれた、自分を理解してくれたと思わせることで、ガッチリ気持ちを掴むことができます!

 

もし、アナタがクレーム対応をしなければいけない時、このことを思い出してくださいね。

 

少しでもお役に立てれば嬉しいです☆

 

 

では、第161回はおしまいです。