【誕生日プレゼント】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
先日、母親の誕生日だったのでおめでとうと言うために電話をかけました。
毎年電話していますが、やっぱりいつも嬉しそうにしてくれます。
昔はプレゼントを贈っていましたが、趣味・趣向もあるので、ある時期から贈るのを止めて、直接会った時にご飯をごちそうしたり、その時本人に欲しい物を選んでもらってプレゼントするようにしています。
なぜなら、これがお互いにとって最善の方法だと思っているからです。
プレゼントをもらい、嫌な気持ちになる人はいないと思いますが、正直全部が全部自分の欲しい物という訳ではありません。
そのため、本来不要な物であってもプレゼントだから、処分することもできないといった経験が私自身にもあります。
相手に喜んで欲しくて一生懸命考えて贈ったプレゼントが、そう思われていたとしたら悲しくないですか?
なので、本人に欲しい物を選んでもらうのが最善の方法だという結論に至りました。
でも、これでは演出的にどうなのかと思いますよね?
これではサプライズもへったくれもありませんしね。
しかも、女性は特にサプライズが好きですし…。
では、どうすればいいか?
事前に徹底的にリサーチすればいいんです!
本人の周りの人に聞くのも有効的ですが、本人ではないのでズレてしまう可能性があります。
そこで、私がやる手法は
「何気ない日常会話の中で本人の欲しい物を特定する」
です。
もちろん、露骨に何が欲しい?なんて聞いてはダメですよ。
あくまでさり気なく聞き出すんですから。
それと、もう1つ有効的な手法としては一緒に出かけて、色々と見てまわり、本人が何を手に取るか確認することです。
その上で、何が1番欲しがっているのか特定します。
もちろん、その場では買わずに、誕生日までに用意しておき、当日にプレゼント…
これでちょっとしたサプライズ完成です☆
どうせ誰かにプレゼントを贈る時は、相手が喜んでくれる物・演出を徹底的に考えましょう!
これができれば、ビジネスにも引用できるのでぜひ覚えておいてくださいね☆
では、第213回はおしまいです。