質問型の実践形式でポジティブへ☆心身ともに健康になるブログ

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くだらない【プライド】

 

 

こんばんは。

ついてる男【Carkey】です☆

 

「年齢が高いから正しい、若いから正しくない」

「年齢が高いから経験値がある、若いから経験値がない」

 

「年齢が若いから体力がある、高いから体力がない」

「年齢が若いからフットワークが軽い、高いからフットワークが重い」

 

世間的な、一般的なイメージこんなところでしょうか?

 

でも、それはあくまで一般的に言われている、思われていることであって実際は異なることもあります。

 

年齢が若くても、正しく、経験値が高い人もいますし、年齢が高くても体力があり、フットワークが軽い人はたくさんいます。

                                                      

要は

 

「その人次第」

 

ということです。

 

そして、同じ様なことが血液型や星座による性格診断も当てはまります。

A型の人はどうだとか、牡羊座人はこうだとか…

該当することもあるかもしれませんが、実にくだらないですよね!

 

人間を4種類、または12種類のタイプに分類しようっていうのが、そもそも間違いですよね。

なかにはB型の牡牛座は…とか血液型と星座を組み合わせることもありますが同類です。

 

先入観を持って相手に接するとリスクを伴います。

 

人は少なからず、自分の経験値や知識を頼りに判断、分析しようとします。

そのため、先入観やフィルターが邪魔になり、リスクとなる場合があります。

 

ここで話を戻しますが、若くても正しく、経験値もあり、体力もあり、フットワークも軽い…言わば全てを兼ね備えた人も多数います。

 

まずこの事実を受け入れることが重要です!

 

この事実を受入れられないと、自身の経験値や知識、そして、くだらないプライドが邪魔をし、若い人を認めることができません。

そのため、素直に若い人に教えてもらうこともできません。

 

日本人は特に年功序列というか、先輩後輩、敬語が色濃く残っている国民性のため、年齢が上だから偉い、年齢が下だから敬語を使わなければいけないという暗黙のルールがありますよね。

 

実にくだらない!

 

超絶くだらないの一言につきますよね!

 

年齢が高かろうが、若かろうが、優秀な人は優秀なんです。

それが、自分より若くてもです。

 

そんな年齢のこと気にするくらいなら、どうして自分より若くても優秀なのかに関心を持った方がよっぽど有益です。

 

それに比べて、経験値がない若い人の方が変なプライドもなく、全て吸収しようとするので成長スピードが全く違います。

 

ただ、頭でわかっていてもなかなか受け入れられないかもしれませんね。

この前書いた「ジレンマ」のように…

 

でも、受け入れられるか否かで成長スピードが大きくことなるので、絶対に受け入れるべきですよ!

 

 

では、第251回はおしまいです。