質問型の実践形式でポジティブへ☆心身ともに健康になるブログ

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【井の中の蛙】

 

こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆

前回の質問は、電車の座席に座るために距離を詰めてもらうかどうかです。

普段電車を利用しない方は想像しづらかったかもしれませんが、この質問をしたのには理由があります。

実は私の生まれ育った街では、よっぽどの混雑時を除き、7人がけの座席を7人で座ることはありません。

座席にくぼみやガラもあり、ちゃんと7人座れるようになっているのですが、くぼみやガラを無視して間隔を空けて座る人がほとんどです。

むしろ、7人目の人が座っている人に距離を詰めてもらって座ろうとすると、あからさまに

 

「空気読めよ感」

 

が漂いますw

しかし、東京や神奈川といった首都圏では、皆7人がけの座席にはきちんと7人で座っています。

6人の場合でも、ちゃんと最後の1人分のスペースは空けています。

だから、7人目の人が最後に座ろうが「空気読めよ感」が漂うことはありません。

同じ日本なのに不思議ですよね?

でも、このことは、私自身が上京したからわかったことで、地元にいるときは違和感もありませんでしたし、全く気にもしませんでした。

「井の中の蛙」とは少し違うかもしれませんが、環境が変わることで気づけたことです。

そして、なぜ地元ではそんな座り方をするのか私なりに考えてみましたが、やはり

 

「混雑具合」

 

が要因かと思います。

地元では東京や神奈川といった首都圏のように乗車率100%以上になる時間帯が少なく、そして、その時間帯を避ける人が多いです。

 

そして、

 

「車社会」

 

というのも大きな要因です。

 

2回目となりますが、この要因についても地元にいるときは違和感もありませんでしたし、全く気にもしませんでした。

 

そうです。

上京したからわかったことです。

 

今回は上京したことで気づけたことを例にあげましたが、別に上京しなくて気づけることってたくさんあります。

 

何かを考えるとき、考えがまとまる前でも後でも構わないので

 

「自分の考えが井の中の蛙状態になっていないか」

 

と客観的にみることで、別の考えが浮かぶかもしれません。

 

「別の考えを優先しろ」

 

とかそういったことではなく、私の実体験に基づくことですが

 

「別の考えが浮かぶことで、選択肢の幅が広がり、自分の想像よりBetterな結果が出ることが多い」

 

です。

 

今すぐに試せますし、特にお金も必要ありませんので、ぜひ実践してみてくださいね☆

 

 

では、第388回はおしまいです。