【Negative】な感情が残ったままだとどうなる?
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
「怒ったり、泣いたりしてもいいけど、そのままにしないでください!」
怒ったり、泣いたままの状態だと、Negativeな感情が残ったままになります。
それをそのまま放置しないでくださいね
と、前回書きましたね。
なぜそのまま放置しない方がいいのか、考えてみましたか?
答えの前に…
単純にNegativeな感情が残ったままだと、気分が悪くないですか?
気分が悪いままだとどうなるか?
思考がNegativeになりますよね?
思考がNegativeになると言動もNegativeになりますよね?
言動がNegativeになるとどうなるか?
ついてないことばかり起きるようになります。
まさに負のスパイラルといった感じですよね…。
※あっ、すみません
流れで答えを言ってしまいましたねw
では、Negativeな感情を放置しないためにはどうしたらいいか?
これは、本当に簡単です!
Negativeな感情をPositiveな感情に変換すればいいんです!
ここで1つ誤解しないで欲しいのが、怒ったり、泣いたりという「怒」・「哀」の感情はあくまでもそのままです。
「怒」・「哀」という感情自体をなくしてくださいと言っているわけではありません。
仮にそう言ったとしても、人間である以上無理だと思いますしね。
では
「Negativeな感情をPositiveな感情に変換すればいいんです!」
とは、どういうことか?
Negativeが感情が出てくる時は、あなたにストレスを与えるNegativeな出来事が必ず起きているはずです。
そのNegativeな出来事をPositiveな出来事に変換してしまえば、おのずと出てくる感情はPositiveな感情が出てきます。
では、実際に、どうやって変換するのか、例を出して説明していきますね!
●例
あなたがこれからお出かけしようとした、まさにその時に履いていうと思っていた靴のヒモが切れてしまいました。
これって、Negativeな出来事ですよね?
あなたならこのNegativeな出来事を、どうPositiveに変換するか考えてみてくださいね☆
では、第15回はおしまいです。