【魅力的】な求人情報
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
今まで私は、何度も就職・転職活動をしたことがありますが、それに伴い感じたことを書きたいと思います。
求人情報の文面に
「働きやすい」
「仲が良い」
「良い会社」
的な文言が入っていたら、まずそうではないと疑って間違いないです!
中には本当にそんな企業もあるかもしれませんが、私の実体験に基づく意見なので、的はずれではないと思います。
では、なぜ求人にこんな文言を載せるのか?
答えは簡単です。
「魅力的な会社に見せたい、思わせたいから!」
です。
では、そう見せる、思わせることでどのような効果があるのか?
そう見せる、思わせることで応募が増えます。
応募が増えれば優れた人材を採用する機会が増えます。
ここが1番の目的ですよね!
言葉は悪いですがエサをまいているってことです。
要は
「優れた人材を採用したい」
⇒「その目的のためには応募人数を増やせば、可能性が高くなる」
⇒「応募人数を増やすには、魅力的な、気を引くような求人内容にする」
といったカラクリです。
しかし、本当に顧客満足度(CS)も従業員満足度(ES)の高い企業はそんなことをしていないのが実情です。
逆にそんなことをしなくても、優秀な人材が集まって来ますからね。
これを私自身がやっていることに置き換えてみると、伝えたいこと、オススメしたいことはたくさんありますが、私が熱く語れば語るほど、オススメすればするほど、逆効果となってしまう可能性を含んでいるというわけです。
もし、そうなってしまったら本末転倒ですよね。
伝えたいのに、オススメしたいのに…。
でも、可能性としては十分考えられます。
なので、今後も1人でも多くの人を「Positive」にする活動は続けていく以上、この点は注意しないといけないと肝に銘じて精進したいと思います!
では、第136回はおしまいです。