【時間】で拘束するのはナンセンス!
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
社員を時間で拘束するのは今や時代遅れといっても過言はないと思います。
それよりも、必要最低限の成果(ノルマ)を与え、そのノルマを達成できるなら好き時間の拘束をしない方がよっぽど効率的です。
時間で拘束すると、とりあえずその時間までいなければいけない、その時間までいれば給料がもらえるという思いが芽生えます。
これに対し「やることをやれば時間は自由」とすれば、いかに効率よく成果を出すか考えるようになります。
結果、ノルマを達成できなかったとしても、自分自身で考える癖がつくようになります。
同じ給料を払うなら、経営者として、会社としてどちらがいいかということです。
ただ、日本には時間で拘束する文化が根強く残っています。
定時で帰ろうもんなら、気まずくて非難轟々でしょう。
こんな文化は一掃してしまえばいいんです!
時代遅れということをわからせてやればいいんです!
しかし、そのためにはしっかりと成果を出すことが重要です。
成果を出していない人間がいくら異議を唱えたって、それは負け犬の遠吠えでしかありませんからね。
「働き方改革」
…
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ちゃんちゃらおかしいですよね!
上っ面だけの改革なんて何も意味がありません。
もっと、本質的なところから改革しなければ何も変わらないでしょう。
日本はとても平和な国です。
平和ボケして世界にドンドン遅れをとらないよう一人ひとりがもっと意識することが重要です。
誰かに頼るんじゃなくて、自分自身で切り拓くくらいの覚悟を持って頑張りましょうね!
では、第216回はおしまいです。