【レーシック】≒【美容整形】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
私は小学6年生くらいから視力が悪くなり、中学1年生から授業中にメガネをかけるようになりました。
その後、高校1年生の時にコンタクトレンズに変え、30代直前までコンタクトレンズとメガネを併用していました。
視力はとても悪く近視と乱視があり、数値は0.05。
そのため、裸眼だと生活できないレベルでした。
当時、1人暮らしだったので
「もし夜中に地震や災害、停電があれば生命の危険に関わる」
と、真剣に考えていました。
そんな危機感から30代を迎えるに当たり一大決心をします。
「レーシックの施術をしよう!」
実は、そう決心する数年前から、ずっとレーシックに興味を持っていました。
ただ、日本では施術者が少なく、後遺症がないかも心配だったので踏み切れずにいました。
しかし、数年様子を見ても、大して後遺症の話題もなく、自分自身の中で大丈夫と判断したので、施術をすることに決めました。
とはいえ、万が一のことを考え
「最悪、失明や視力がなくなってしまった時はお願いします」
と、両親に伝え了承も得ました。
あれから10年以上が経過しましたが、おかげさまで両眼とも視力は1.5をキープしています。
心から施術をして良かったと思っています!
中にはレーシック反対派の人もいると思います。
でも、それは施術した人が判断すればいいことであって、未施術の方が騒ぎ立てるのは違うと思います。
大袈裟でも何でもなく、施術後は人生が変わったと言っても過言ではありません。
それくらい人にとって視力は大切だと実感しています。
そして、これと同じことが美容整形にも言えると思います。
他人からしたら何とも思わないようなことが、本人にしてみたら悩みであったり、コンプレックスなことがあるんです。
その悩みやコンプレックスが少しでも解消され、人生が変わるのであれば、美容整形も全然効果的な手段だと思います。
断っておきますが、別に私は美容整形の肯定派でも推進派でもありません。
そして、私や私の家族の中で美容整形をしている人間はいません。
ただ、美容整形をすることで少しでもPositiveになれるのであれば、それは素敵なことだと考えています。
最近は芸能人の美容整形のカミングアウトがちょっとした話題になっていますが、ネットで叩く人間にはうんざりしますよね。
「人が真剣に人生と向き合い、Positiveになろうとしているのに部外者がとやかく言うな!」
語気を強めてでも言ってやりたいです。
人は誰でも幸せになる権利があるんです。
もちろん、公序良俗に反して幸せになってはいけませんが、そんな権利を部外者が奪う権利などあろうはずがないんです!
周りに何を言われようが気にしないでください!
アナタの人生に1番真剣に向き合っているのはアナタ自身です。
そんなアナタがPositiveになるため選んだ決断はとっても素晴らしいんです!
自信を持っていきましょうね☆
では、第224回はおしまいです。