【悔しい】
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
私は今まで何度も「Negativeな過去をPositiveに変換する」ことについて書き、実際に数え切れないくらい私自身の過去をPositiveに変換していますが「悔しい」という、いわばNegativeな感情が全く芽生えないわけではありません。
むしろ、ほぼ毎日自分の不甲斐なさに「悔しい」と思っています。
今回、どうしても勘違いして欲しくないことがあり、その思いを伝えるために書きました。
その、勘違いして欲しくないこというのは
「悔しいというNegativeな感情をPositiveに変換したからといって、何もしなくていいというわけではない」
ということです。
何もしなければ、それは一見Positiveに変換しているよう見えても、単なる現実逃避でしかありません。
Negativeの感情をPositiveに変換するのは当然のこと、そもそもNegativeな感情がなぜ起きたのかを分析し、原因を突き止め、今後Negativeな感情が起きないように努めなければいけません。
「もうどんなNegativeな感情でもPositiveに変換できるから大丈夫!」
もし、こんな考えであぐらをかいでいるとしたら、大きな間違いです。
NegativeからPositiveへの変換はあくまで対処法です。
そもそもが起きないように努力する必要があります。
もちろん、今回のことは私自身にも痛いほど当てはまるので、気持ちを引き締め直しています!
一緒に頑張っていきましょうね☆
では、第225回はおしまいです。