【巨大なモグラ】の正体は!?
こんばんは。
ついてる男【Carkey】です☆
小学生のときの国語の教科書に「巨大なモグラ」というタイトルの作品がありました。
内容を要約すると、東京の満員電車の車内が舞台で、電車から降りるときに「降ります」と声をかけずに無言でもぞもぞと動き出し、強引に降りる人のことを「巨大なモグラ」と表現し、なぜ一言言わないんだろうと疑問を呈した内容でした。
今思えば、小学生の教科書に載る内容としてはかなりシュールですよねw
ただ、当時の私は混雑時のホームの階段に人がビッシリいる写真にインパクトを受け、作品のシュールさには目を向けていませんでしたが。
それから、何年か時が過ぎ、上京して当たり前の様に満員電車に乗っていましたが、その時はこの話を思い出すことはありませんでした。
では、なぜこのタイミングで思い出したのかというと…
正直私にも理由はわかりません。
ただ、当時の記憶、感情を鮮明に覚えているのは事実です。
人の記憶は辛いこと、悲しいこと、痛いことといったNegative要素が残りやすく、逆にPositive要素は残りにくいとされています。
だから、トラウマに悩み苦しむ人がたくさんいるんでしょうね。
私自身もトラウマの経験者ですし。
そんな私だからこそ、今回改めて自身の行っている活動「Positiveな人を1人でも多く増やす」は記憶に残りづらいかもしれませんが、続けていかなければいけないと強く感じています。
Positiveが日常になれば、別に記憶に残らなくてもいいです。
だって、記憶に残らなくても、意識しなくてもPositiveなんですから!
そんなPositiveが日常の人をもっともっと増やすことが私の使命だと思っています。
引続き邁進しますよ!!!!
では、第249回はおしまいです。